令和元年秋季例大祭を無事に祝い納めました。
雨の予報でしたが、期間中は終始晴天で暖かい日に恵まれました。
備前国総社宮では、宮中に祀る八柱の神(神祇官八神)をご祭神に祀る全国でも珍しい神社です。これは天皇家と当宮が密接な関係にあり、朝廷において重要な役割を果たしていたことが分かります。また当宮では、毎年10月22日に国司着任儀礼を現代に復活させ執り行っています。国司は平安時代当初、天皇の名代として任に就きました。
今年は同日に今上天皇の即位礼が行われたことにご神意を感じずにはいられません。
このお祭りをこれから先も大切に執り行って参ります。
備前国総社宮の大神様より秋の実りをたくさん賜れますように心よりお祈りしています。
宮司 武部一宏