備前国総社宮は宮中に祀る八柱の神(神祇官八神)をご祭神として祀る、全国でも珍しい神社です。これは当宮と天皇家が密接な関係にあり、朝廷において重要な役割を果たしていたことを意味します。
当宮では平成二十七年より、天皇の名代である国司の着任儀礼を現代に復活させ、毎年十月二十二日に執り行っています。今年はその同日に、今上天皇の即位礼正殿の儀が執り行われることに必然性を感じてなりません。
その大切な良き日に(株)白十字様、並びに(株)暮らしと珈琲様より、ブッセとコーヒードリップをご奉納頂きました。
神前にお供えしたのちにご参拝された皆様へ授与いたします。※10月22日18時以降、100組限定
新しい時代も備前国総社宮の大神様のご利益を賜られるように心よりお祈り申し上げます。