神無月二十一日から二十三日の三日間、平成最後の秋季例大祭を無事に祝い納めることができました。
拝殿竣工をきっかけに始まった平安神事も四回目を迎え、年々奉仕者も増え、大神様の御神意を感じます。
来年は五回目の節目の年ですのでより盛大に行いたいと思います。
この祭りが、この先何百年も続くように、大切に、大切に育てて参ります。
準備から片付けまで御奉仕して下さった関係者の皆様、御参列いただいた皆様、ありがとうございました。
そして、備前国の皆様が秋の実りをたくさん頂けますように心からお祈りしています。
宮司 武部一宏